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ローヤルゼリーによる病気の予防・改善(動脈硬化)

動脈硬化は大動脈や脳で起こることが多く、進行すると動脈瘤・脳出血・脳梗塞といった大きな病気に繋がってしまうこともあります。
そんな動脈硬化への予防・改善効果が期待されているのが、健康補助食品としてもお馴染みのローヤルゼリーです。
今回は動脈硬化とローヤルゼリーについてご紹介します。

動脈硬化にローヤルゼリー

動脈とは心臓から送られた血液が通る血管のことを言います。

人の体は小さな細胞の集まりでできており、血液には、これら細胞が活動するのに必要な栄養や酸素を運ぶ働きがあります。
水を運ぶホースのように、円滑に血液を送るには血管もしなやかでなくてはいけません。
しかし動脈硬化では、その血管が硬くなったり脆くなったりしています。

動脈硬化の原因はさまざまですが、例えば、ストレス、自律神経の乱れ、運動不足、病気、喫煙、過度な飲酒など生活習慣によるものが主です。
そして食事もそのひとつです。
健康な体は栄養によって作られていますが、必要な栄養が足りていなかったり、反対に糖や脂質の多い食事ばかり摂っていると、動脈硬化のリスクを高めてしまいます。

そんな食習慣のサポートとして人気なのがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーには40種類以上もの栄養素が含まれて、不足しがちな栄養素を補い、健康作りをサポートします。
また、その中には血管や血液の働きに関わる栄養素を含まれているため、動脈硬化の予防や改善にも期待が持たれています。

ローヤルゼリーの動脈硬化サポート成分

たんぱく質(アミノ酸)

たんぱく質は内臓や血管を作る材料となるため、健やかな血管作りのためにも充分に摂取したい栄養素です。
ローヤルゼリーには、人の体内では合成できない9種類の必須アミノを合わせ、24種類のたんぱく質が含まれています。

特に、イソロイシンは筋肉への糖吸収を促し、血中に糖が増えるのを予防します。
また、リラックス効果のあるγ-アミノ酪酸は、ストレスによる血管への負担を軽減して、動脈硬化予防を助けます。

ビタミン類

ローヤルゼリーにはビタミン様類を合わせ、ビタミンB群が10種類含まれています。
ビタミンBには栄養の代謝を促す働きがあり、血管に脂肪などが付着して硬くなってしまうのを防ぎます。

例えば、ビタミンB6、B12、葉酸は、血栓を作るホモシステインの増加を防ぎ、動脈硬化を予防します。
また、パントテン酸には善玉菌を増やす働きがあり、血管への脂肪付着を防ぎます。

ミネラル

ローヤルゼリーには8種類のミネラルが含まれています。
そのうち、銅は血中の脂質増加を防ぐ働きがあるうえに、血管を衰えさせる活性酸素を減らす働きもあり、動脈硬化の予防や改善をサポートします。
また亜鉛はインスリンに働きかけて血糖値の上昇を抑えます。
さらに、マグネシウムには血管を広げる働きがあり、血液の流れを良くして動脈硬化を予防します。

特有成分

ローヤルゼリーには、他には存在しない特有成分が含まれています。
その中のデセン酸はインスリンに似た働きを持ち、血糖の上昇を防いで、動脈の衰えを予防します。

体はどうしても年齢とともに衰えてしまいます。
加齢とともに血管が脆くなってしまうのも仕方のないことですが、生活習慣病という言葉があるように、健康習慣への取り組みで、衰えるスピードや病気の発症リスクを抑えることができます。

生活習慣の見直しは、適度に運動する習慣をつけたり、食事の栄養バランスに目を向けてみたりと、できることから始めることが大切です。
ローヤルゼリーも栄養補助食品として、始めやすい生活習慣病予防対策の一つと言えるでしょう。

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