メインイメージ メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ローヤルゼリーの成分(ビオプテリン)

ローヤルゼリーの特有成分、ビオプテリンについてご紹介します。

ローヤルゼリーに含まれるビオプテリン

ローヤルゼリーには他の食品には含まれない成分が数種類存在します。
これらはローヤルゼリーの特有成分と呼ばれ、ビオプテリンもその一種です。

ビオプテリンの働きについてはまだ分かっていないことも多くありますが、蜜蜂を女王蜂に成長させるだけではなく、人の健康にも良い影響をもたらすことが分かっています。

ビオプテリンの効果

アンチエイジング

ビオプテリンには抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは、体内に発生する活性酸素を除去する働きのことをいいます。
活性酸素は免疫力を強化するなど、体にとって良い働きをする反面、増えすぎると細胞を傷つけ衰えさせてしまいます。
活性酸素によって細胞が傷つくと、老化の原因となってしまうため、ビオプテリンの抗酸化作用がアンチエイジングに効果的なのです。

生活習慣病予防

ビオプテリンが持つ抗酸化作用は、生活習慣病予防にも効果が期待されています。
活性酸素によって傷ついた細胞は、老化を早めるだけではなく、内臓機能を低下させ動脈硬化や脂肪肝といった生活習慣病のリスクも高めます。
つまり、ビオプテリンの抗酸化作用によって活性酸素を除去することが、生活習慣病予防にも繋がるのです。

気持ちを前向きにする

ビオプテリンにはドーパミンの分泌量を増やす働きがあります。
ドーパミンは神経伝達物質の一種で、主に快楽や幸福感をもたらします。
これによりやる気を出したり集中力を上げたりする効果が期待できます。

ビオプテリン不足と過剰症

ビオプリテンはローヤルゼリーにしか含まれていない成分であるため、栄養として日常的に不足したり過剰になったりすることはありません。
ただし、ローヤルゼリーを過剰に摂取すると、吐き気や嘔吐など消化不良の症状を引き起こす可能性があります。
一般的にローヤルゼリーの1日の目安量は500mg~3,000mgとされていますが、製品によっても異なりますので、ローヤルゼリーを摂取する際は製品記載の目安量を守るようにしましょう。

このように、ビオプテリンはローヤルゼリーのみに含まれる特有成分です。
ローヤルゼリーを特徴づけ女王蜂を育てるだけではなく、アンチエイジングや気持ちを前向きにするなど、人の健康もサポートしてくれます。

ローヤルゼリーには、ビオプテリンなどの特有成分の他にも、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど、日々の健康や美容に欠かせない栄養素が40種類以上も含まれています。
ビオプテリンの効果はもちろん、毎日の栄養バランスが気になる人にも選びやすい栄養補助食品だと言えます。

関連コラム一覧