メインイメージ メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

高齢者のためのローヤルゼリー

ローヤルゼリーには40種類以上もの栄養素が含まれており、栄養補助の面からさまざまな健康サポート効果が期待できます。
ローヤルゼリーは老若男女関わらず多く人に選んでいただけますが、今回は特に高齢者が注目したい効果について解説します。

筋萎縮症(サルコペニア)

70歳以上の4割に発症すると言われているのが加齢による筋萎縮症です。
私たちの筋肉量は年齢と共に減っていきますが、この筋力量が低下することで起こる疾患のことをいい、原発性サルコペニアとも呼ばれます。

また、筋肉はたんぱく質やビタミンといった食べ物からの栄養で作られますが、加齢と共に食欲や栄養を吸収する力、栄養を代謝する機能が衰えて筋力低下を早めてしまいます。

そこで栄養補助に役立つのがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーには、人の体では合成できない必須アミノ酸9種類を含んだたんぱく質や、代謝を促進するビタミン、ミネラルなどが含まれています。
特に注目したいのは、筋肉の形成や修復に関わるBCAA(ロイシン、イソロイシン、バリン)です。
これらは必須アミノ酸の一種で、筋肉量の維持をサポートする働きがあるため、筋萎縮症の予防にも欠かせない栄養素です。

骨粗鬆症

骨は、古い骨を壊しながら新しい骨を作る新陳代謝の働きによって、常に丈夫な状態に保たれています。
しかし、加齢によって骨形成のスピードが遅くなったり、栄養吸収が衰えたりすることで骨密度が低下し、折れやすく脆い骨粗鬆症になってしまいます。

ローヤルゼリーには、そんな骨形成に欠かせない栄養素も含まれています。
例えばカルシウムや、カルシウムと共に骨を形成するマンガン、マグネシウムなどです。
さらに、ローヤルゼリーにしか存在しない特有成分の類パロチンは、カルシウムを骨に沈着させる働きを持っており、骨粗鬆症の予防や改善をサポートします。

認知症

ローヤルゼリーに含まれる栄養素の中には、認知症に関係しているものもあります。
それはビタミン様物質と呼ばれるコリンです。
コリンは脳の神経伝達物質アセチルコリンの元になる成分で、脳の正常な機能に関わっています。
認知症患者ではこのアセチルコリンが不足していることが分かっているため、予防成分としても注目されています。

生活習慣病予防

生活習慣病は乱れた食習慣や運動不足、ストレスといった日々の習慣の積み重ねで起こる疾患の総称で、肥満、高血圧、糖尿病などが代表的です。

ローヤルゼリーは栄養補助の面でも生活習慣の改善をサポートしますが、ローヤルゼリーに含まれる特有成分のデセン酸には糖代謝を促進するインスリンと同じ働きがあることが分かっています。
その他にもコレステロールや糖の代謝を促進するたんぱく質やビタミン類も含まれており、生活習慣病予防をサポートします。

人の健康を支えているのは食事から摂取する栄養素です。
ローヤルゼリーはお薬のように病気や痛みを直接的に治す効果はありませんが、豊富に含まれる栄養素で健康作りを助けてくれるのです。

また、ローヤルゼリーは食べるだけで良いので、健康作りや老化予防の一環として生活に取り入れやすいのも魅力です。

関連コラム一覧