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ローヤルゼリーの成分(ビタミンB1)

ローヤルゼリーの成分、ビタミンB1についてご紹介します。

ローヤルゼリーに含まれるビタミンB1

ローヤルゼリーには10種類のビタミン類が含まれています。
特にビタミンB群が多く、ビタミンB1もそのひとつです。

ビタミンB1は人の健康を維持するのにも欠かせない栄養素です。
ローヤルゼリー以外の食べ物にも含まれており、例えば、豚肉やレバーなどの肉類、かつお、うなぎ、にんにく、玄米などに多く含まれています。

ビタミンB1の効果

疲労回復

ビタミンB1には、炭水化物や糖をエネルギーに変換する働きがあります。
どんなに栄養をとっても、ビタミンB1が不足しているとうまくエネルギーに変換できないのです。

そのため、疲労を回復したり体力をつけたりするのにもビタミンB1が欠かせません。

脳の働きを助ける

ビタミンB1は脳に必要なエネルギーを作る働きも持っています。

ビタミンB1がエネルギーを生産して脳の働きをサポートすることで、集中力を高めたりイライラを抑えてやる気を出したりする効果があります。

またビタミンB1はアルツハイマー型認知症の予防や改善にも効果が期待されています。

血糖値の上昇を抑える

ビタミンB1は食事から摂取した糖をエネルギーに変換するため、体内の糖を消費します。
これにより、血中に入る糖が抑制され、血糖値が上昇するのを防ぎます。

ビタミンB1不足と過剰症

ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり頭がボーッとしたり、倦怠感や集中力低下の原因になります。
さらに慢性的に不足すると脚気などの神経炎や、意識障害などの脳神経障害を起こす事もあります。

一方、サプリメントなどでビタミンB1を大量摂取すると頭痛やイライラを引き起こします。
ただし、ビタミンB1は体内で使われなかった分は毎日排泄されてしまいます。
そのため一般的な食生活では過剰症になる心配は基本的にありません。

栄養バランスの乱れた食事ではビタミンB1不足が示唆されます。
また、ビタミンB1は身近な食材に含まれていますが、水煮溶けだしやすい性質を持っているため、食材を洗ったり煮たりなど調理過程で失われてしまいやすい問題もあります。

ローヤルゼリーはビタミンB1以外にもたんぱく質やミネラルといった40種類もの栄養を含んでいるうえに、生のままでも食べることができます。
ビタミンB1不足はもちろん、栄養バランスが気になる人にも選びやすい栄養補助食品だと言えるでしょう。

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