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チュアブルタイプのローヤルゼリーについて

ローヤルゼリー製品には、生のまま、ソフトカプセル、ドリンクといった形状があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
そのうち、食べやすさと栄養吸収の点でおすすめできる形状のひとつがチュアブルタイプです。
チュアブルタイプのローヤルゼリーについてご紹介します。

チュアブルタイプのローヤルゼリーとは

チュアブルとは、日本語でいう咀嚼錠のことです。
見た目は錠剤ですが、かみ砕いてから口の中で成分をゆっくり吸収させる飲み方が特徴です。
基本的に水無しで飲むことができます。

メリット

扱いやすい

チュアブルタイプのメリットは保存しやすく、また携帯しやすいことです。

ローヤルゼリーは生のままだと酸化しやすく、通常、家庭での保存は冷蔵や冷凍で行わなくてはいけないため、持ち歩きには適していません。
また、本来はクリーム状であるため、口に入れるにはスプーンなどが必要です。

その点、チュアブルタイプであれば外出先など、いつでも好きな時にパッと取り出してすぐに食べることができます。

栄養吸収に適している

ローヤルゼリーには40種類以上もの豊富な栄養素が含まれています. しかし、成分の中には消化時の胃酸によって栄養が損なわれてしまうものもあります。

そこで推奨されているのが舌下吸引という方法です。
口に入れてすぐに飲み込むのではなく、舌の下に入れて溶かしながらゆっくり栄養を吸収させる方法です。
これなら、胃酸で栄養を損なう心配が少なくなります。

生ローヤルゼリーでも舌下吸引が推奨されていますが、生タイプは独特な酸味があるため、長く口内に留めておくのが難しいと感じる方も多いです。

そこでおすすめできるのがチュラブルタイプです。
チュアブルタイプは口の中でゆっくり溶かすのに適した形状であり、生タイプよりも酸味を感じにくく、摂取しやすいです。

デメリット

商品が少ない

チュラブルタイプのローヤルゼリーは実は日本ではあまり見かけません。
製品の種類自体が少なく、選択肢が限られてしまいます。
市販でも取り扱いが少ないため、探しやすさや買いやすさの面で通信販売がおすすめです。

味が食べにくい商品も

チュラブルタイプは生タイプよりもローヤルゼリー独特の風味抑えられていますが、やはり酸味は残ります。

酸味の正体は、ローヤルゼリーの特有成分であるデセン酸などの脂肪酸です。
ローヤルゼリーを特徴づけているといっても過言ではない大事な成分であるため、酸味は強い方がローヤルゼリーの品質が良いとも言われています。

そのため、チュアブルタイプでも、ローヤルゼリーの配合量が多いものは独特な風味が強く残り、食べにくいと感じることもあるのです。

このように、食べやすさや栄養吸収の面から、チュアブルタイプはローヤルゼリーの摂取に適した形状だと言えます。
商品数はまだまだ少ないですが、見かけたら一度試してみると良いでしょう。
製品中に含まれている栄養素や成分をしっかりチェックし、納得して口にできる商品を選んでみて下さい。

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